さあ、3Dの表現を覚えたところで、もう一度アニメーションの基本、「キーフレーム」を振り返ってみましょう。
アニメーションは単純なものの積み重ねですが、全てを単純なままにしか出来ないわけでは表現としては3流です。
各々の動きに意思を投影して、ある程度の複雑を持つことは常に求められます。
そこで登場するのがキーフレーム補助とグラフエディタの機能です。
はじめは速く、さいごはゆっくり。はじめはゆっくり、最後は速く。と言ったお決まりの動きをイージーイーズとして適用しても十分な表現は可能ですが、グラフエディタで数学的に動きをコントロールすることで、さらに多彩な表現が可能になります。
パスとペンツールの理解が必須となりますが、覚えて自在に使いこなせると一気に制作の柔軟性が上がります。 十分な時間をかけて学んでおきましょう。
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